学び

 振り返り

子どもたちをサポートする皆さんと、少しでも関わり方の基本を共有出来ればという思いで、資料をまとめてみました。改めて共有したかったのは以下の内容です。 ・子どもたちそれぞれの発達状況や特性は、中枢神経系に起因することが多い・様々な感覚特性を持...
学び

「少子化時代・子どもを伸ばす子育て/苦しめる子育て」のご紹介

■母子関係が密接になり過ぎると、子どもの人と関わる力が育ちにくい 2018年の合計特殊出生率(1人の女性が平均して一生の間に何人の子どもを産むのかという指標)は「1.42」でした。2030年推計では、0〜14歳までの年少人口割合10.3%で...
遊びの紹介

遊びの紹介 「パタパタ!?」

今回は、保育園や事業所などの療育現場で活用していて、子どもたちに人気のパタパタをご紹介させていただきます。イラストがどんどん出てくる様子に、子どもたちも釘付けとなりやすい遊びです。全部広げた後に、子どもたちがキャラクターとハイタッチするのも...
学び

ASD テンプル・グランディンさんのご紹介です

以前、大変お世話になりました作業療法士の先生から、熱弁して教えて頂いたASD(自閉スペクトラム症)の特性と感覚入力の課題を理解しやすい動画を見つけました!その名も『テンプル・グランディン』です。どうぞ、YouTubeにて検索してみてください...
発音関連

「側音化構音の治し方」

発音不明瞭でご相談に来られるお子様の中には、キ・シ・チ・リなどの「い列」の音が上手く発音できないという方が、たまにいらっしゃいます。この場合「側音化構音」という発音の誤りが原因であることが多いです。本来、発音する際には、舌の真ん中から呼気を...
未分類

「できる子より愛される子を」

LDセンター主催、言語聴覚士・中川信子先生の『発達障害の子どもを育てる保護者への支援』のオンライン講義を受講しました。約10年ぶりの中川先生の講義は、地域で働く今の私には、吸収したかった内容が盛り沢山でした。10年前にも同じような情報を受講...
発音関連

構音完成時期の目安

言葉を話し始めてすぐの時から、はっきりと話せるお子さんはいません。発達の経過に伴って、徐々にはっきりと話せるように成長していきます。今回は、月齢に伴ってどの発音がはっきりと出やすいかの目安を参考までにご紹介したいと思います。        ...
学校・進路

就学相談の仕組み

今回は、就学相談についてのお知らせです。そもそも「就学相談」とは、発達に特性(発達がゆっくり、耳が聞こえづらい、体に不自由があるなど)をお持ちのお子さんが、どのような環境下で学習を進めていくことが最大限の学びにつなげていけそうかを、相談・決...
未分類

新たな支援場所へ

4月より、ご縁があって保育園でお手伝いをさせていただくことになりました。やはり発達やコミュニケーションに課題・心配を有するお子様がいらっしゃるようです。現場の先生方の動きを把握する為にも、保育知識も学びながら、先生方と一緒に対応方法を考えて...
学び

「小児在宅医療支援〜発達・育児支援の視点から〜」鳥取県立総合療育センター・療育支援シニアディレクター北原先生の講義を聴講しました

医学モデルから生活モデルへ これまでのICIDH(国際障害分類)「医学モデル」では、身体機能の回復に向けて病状に対し、ひたすら訓練・アプローチが行われてきた。1980年に制定されたICF(国際生活機能分類)においては、「生活モデル」は人とし...
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