本の紹介

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『自分自身と対話するコツ』

今回は、野口嘉則先生より 自分の内面と向き合う為のコツを お知らせいただきました。 そのコツとして、 兼好法師(吉田兼好)が記した 「徒然草」を読んでみましょう、という 図書紹介がありました。 この「徒然草」は、江戸時代から 現代に至るまで...
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『愛し方について、付け加えです』

前回の記事「愛し方」について 「自分を愛する」という部分について もっと掘り下げて知りたいという ご希望を頂きました。その際に 野口嘉則先生は、飯田史彦氏が 記した「愛の論理」を 参考にして欲しいと言われていたので、 読書後のアウトプットで...
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『夜と霧』

今月の野口嘉則先生がお勧めする 課題図書は、『夜と霧』です。 この書籍は、精神科医であった ヴィクトール・E・フランクルが ユダヤ人であるということだけで アウシュヴィッツ収容所に送られ、 苛酷な2年半もの収容所生活を 生き抜く事ができた要...
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『モモ』

野口嘉則先生がお勧めする3月課題図書は、 ミヒャエル・エンデ作の「モモ」でした。 50年以上も前に出版された児童文学書で あるにもかかわらず、現代にもつながる 問いかけを垣間見る事ができました。 感じたことは以下の内容です。 心に残った言葉...
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『つばさ静岡での食事支援』

重い身体障害と重い知的障害を併せ持つ 障害児者を支援する施設「つばさ静岡」に 20年間勤務する浅野一恵先生の 講義を聞くことができました。 浅野先生は、2018年に 日本摂食嚥下リハ学会にて 『発達期」摂食嚥下障害児・者のための嚥下調整食分...
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『なぜ、人と人は支え合うのか』

事業所をご利用頂いている保護者様より 「こんな夜更けにバナナかよ」という 映画をご紹介頂きました。 同時に、この作品に因んで記された 「なぜ、人と人は支え合うのか」という 書籍にも出会うことができました。 私の心に響いた言葉の数々を列挙して...
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課題図書『アホは神の望み』

年始めに、野口嘉則先生が、お勧めする 課題図書は、村上和雄氏が記した 『アホは神の望み』です。 遺伝子工学の第一人者である筑波大学名誉教授が 研究成果である遺伝子の話や、悲劇から 立ち直る為の話、本当の豊かさとは?を どのような心もちで考え...
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『92歳の現役保育士が伝えたい親子で幸せになる子育て』

先日、テレビで拝見した”奇跡の保育園”に 勤めている現役おばあちゃん先生に、 目が釘付けとなりました。 この保育園(小俣幼児生活団)で 育った子どもたちの 「問題可決能力がすごい!」と、 地域の小学校で評判なのだそう。 すっかり、魅了された...
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『いい親よりも大切なこと』

保育士の小竹 めぐみさん、小笠原舞さんらが まとめられたママたち向けの著書 「いい親よりも大切なこと」を読みました。 そこには、普段から子育てに 一生懸命なママたちへの優しいエールが 込められていました。 いい親とは? どのような親のことを...
学び

『マインドチェンジでうまくいく』

藤原里美先生のご著書 「マインドチェンジでうまくいく! 〜配慮が必要な子どもの発達支援〜」の 解説研修を受けました。 この書籍には、子どもと 温かな関係を育む20のヒントを 盛り込まれていますが、 今回は、私の心に響いた 5つに絞り込んでの...
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