学び

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 振り返り

子どもたちをサポートする皆さんと、少しでも関わり方の基本を共有出来ればという思いで、資料をまとめてみました。改めて共有したかったのは以下の内容です。 ・子どもたちそれぞれの発達状況や特性は、中枢神経系に起因することが多い・様々な感覚特性を持...
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「少子化時代・子どもを伸ばす子育て/苦しめる子育て」のご紹介

■母子関係が密接になり過ぎると、子どもの人と関わる力が育ちにくい 2018年の合計特殊出生率(1人の女性が平均して一生の間に何人の子どもを産むのかという指標)は「1.42」でした。2030年推計では、0〜14歳までの年少人口割合10.3%で...
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ASD テンプル・グランディンさんのご紹介です

以前、大変お世話になりました作業療法士の先生から、熱弁して教えて頂いたASD(自閉スペクトラム症)の特性と感覚入力の課題を理解しやすい動画を見つけました!その名も『テンプル・グランディン』です。どうぞ、YouTubeにて検索してみてください...
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「できる子より愛される子を」

LDセンター主催、言語聴覚士・中川信子先生の『発達障害の子どもを育てる保護者への支援』のオンライン講義を受講しました。約10年ぶりの中川先生の講義は、地域で働く今の私には、吸収したかった内容が盛り沢山でした。10年前にも同じような情報を受講...
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「小児在宅医療支援〜発達・育児支援の視点から〜」鳥取県立総合療育センター・療育支援シニアディレクター北原先生の講義を聴講しました

医学モデルから生活モデルへ これまでのICIDH(国際障害分類)「医学モデル」では、身体機能の回復に向けて病状に対し、ひたすら訓練・アプローチが行われてきた。1980年に制定されたICF(国際生活機能分類)においては、「生活モデル」は人とし...
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子どもにとって一番の大事は、日々の集団や家庭での療育

発達に遅れを有する子どもたちは、遅れを指摘され療育センターなどの公的な療育機関を紹介されることがしばしばです。ですが、受診までに時間を要したり、受診頻度も間隔があきやすく、家庭でどんなことを気をつけて関わればよいのかを具体的に教えてもらう機...
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「臨床倫理のススメ」琉球大学医学部附属病院 金城隆展先生

今年は、コロナウィルスの影響でこれまでになく様々な講義を、オンラインで気軽に受講する事ができました。今年最後のブログは、「臨床倫理のススメ」から得た学びで締めたいと思います。 そもそも「臨床倫理って何?」と思われる方もいらっしゃるのではない...
ICT関連

「知的障害と肢体不自由のある子どもに視線入力は有効か〜本当に本人の意思を反映させるために〜」

上記のシンポジウムにonlineで参加させて頂きました。金森克浩先生もブログでコメントされていましたが、「視線入力の危険性」について改めて痛感させられました。象徴機能の発達を明確に意思表示できない子どもたちに視線入力装置を導入し、どのように...
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やっぱり大事!発達を促す為にも親子で思いきり遊ぼう!

「私たちは子どもに何ができるのか」(ポール・タフ著/高山真由美[訳]駒崎弘樹)  この本には発達を促すヒントがありました。私たち親が気をつけるべきは「慢性的な低刺激」です。ママやパパが相手をせずとも、ゲームやスマホにタブレットなど、現代には...
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