『先輩ママより、ことばの育ちについて』

ワクワク 未分類

 以前、20年ぶりにお会いした

「先輩ママたちからの言葉」で

改めて、もう1つお伝えしたい事が

できました。

久しぶりにお会いしたお子様が

すっかり成人し、大人に

なっていたのですが…。

私が担当していた幼児期に

おしゃべりしていなかった

Aくんが、なんとおしゃべりをして

お母様とおしゃべりをしていました!

そのお母様曰く、

言葉が出るようになったのは、

「添加物が沢山入った食品を

避けるようになったから、

5年生から喋り始めた。」との事でした。

Aくんのお母様が、久しぶりに会う

私の名前をAくんに伝えると

「ク・ン・レ・ン」と複雑な表情で話した

そうで😅

私の事を覚えていてくれたのは、

嬉しかったのですが、

「クンレン」と複雑そうな

表情をされた事を聞くと、

もっと、Kくんが和やかな

表情で思い出してもらえる

スタイルでやれたらよかったな…。

と反省しました。

 もう1人幼児期には、

意味のある発語がなかった

Bさんが、ことばを話す様に

なった経緯を伺いました。

Bさんのママは、

連絡帳をわざわざ読み返してくれて

メッセージを送ってくれました💓

Bさんのママのコメントは

Bさんの学校生活が

「毎日が楽しい!で溢れていたからだと

思います。」とのことでした。

私は、納得しました。

なぜなら、心理カウンセラーさんの

お子様も、同様に我が子に診断を

下されてから

文献をひたすら読みあさり、

子どもたちが、毎日ワクワク輝く

ことに特化して過ごそうと関わったそうで。

「毎日をワクワクの日にする!」

そのように、意識して関わったお陰で、

診断が外れるほどの改善がなされたという

報告を聞いていたからです。

診断がついていようがいなかろうが、

子育てにおいて大切なことは、ただ1つ

子どもたちがどれだけ愛されて

育てられてきたかどうかなのでは

という思いに至りました。

(ワクワクだけでは、過ごせないことも

沢山経験させてもらいましたが💦)

今回のブログ記事が、

誰かの肩の荷を軽くできたら

幸いです。

今日も最後までお読み頂き

ありがとうございました。

〜こみゅばんばん〜

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