学び 『言葉を引き出す読み聞かせ✨』 今回は「世界一受けたい授業」でも取り上げられた加藤映子著「最高の読み聞かせ」のご紹介です。 一般的に絵本の読み聞かせが良いと言われますが、どんな読み聞かせが言葉を引き出しやすいのか?と尋ねられると、「うーん…」と、返事に困ってしまう方もいら... 2022.03.12 学び本の紹介
本の紹介 『テキトー母さんのすすめ』 自閉症のお子さんを子育てされている立石美津子さんは、書籍やblog「ちょっと聞いてよ」などで、発達障害にまつわる多くの情報を発信されています。今回は、「〜1人でできる子が育つ〜テキトー母さんのすすめ」のまとめと感想です。 わがままに踊らされ... 2022.03.10 本の紹介発達関連
本の紹介 『オンリーワンの花を咲かせる子育て』 今回は、松永正訓(まつながただし)著「〜小児科医が伝える〜オンリーワンの花を咲かせる子育て」の感想です。松永先生は、千葉大学医学部を卒業後、小児外科医として、20年間大学病院勤務後に、「松永クリニック」を開業し、一般の子どもたちの他にも、染... 2022.03.08 本の紹介
本の紹介 『効率的な本の読み方』 コロナ禍で、本を読む機会が増えました。著者が、本当に伝えたい骨の部分を把握するための読み方をお勧めする本として、西岡壱誠氏の「東大読書」が紹介されていました。西岡さんは、元偏差値35からで二浪して東大に合格し、教育系ベンチャー企業社長でもあ... 2022.03.06 本の紹介
ICT関連 『AI vs.教科書が読めない子どもたち』で伝えたいこと 2019年にビジネス書大賞受賞したこの書籍、以前から読まなくてはと思っていましたが、ようやく本書にありつきました。今回は、その概要についてのまとめと自分の思いです。 人工知能の発展と限界 皆さんは、シンギュラリティという言葉を耳にした事が... 2022.02.12 ICT関連学び本の紹介
本の紹介 〜魔法使いへの道!〜 今回は、チャイルドフッド・ラボ代表理事の藤原里美先生の「ペアトレ」を学ばせて頂きました。藤原先生がまとめられた著書『魔法の子育てノート』を活用しながら、分かりやすく楽しく学べる事ができましたので、その中で印象に残った部分のまとめです。 ペア... 2021.09.27 本の紹介ペアトレ学び
本の紹介 『吃音について』 吃音についてご相談を受けることが、しばしばあります。 関連書籍や最近の動向のまとめです。 吃音とは 滑らかに話すことができない流暢性の障害とされており、DSM-5の診断名では「小児期発症流暢症」とされています。言語症状としては、主に下記の... 2021.06.26 本の紹介
本の紹介 『心の育ちを、1番に』 今回も保育士の先生にオススメいただいた書籍についてのコメントまとめです。言語聴覚士になりたての若かりし頃、心理学者の鯨岡先生の講義を受講したことがありました。当時の私は、ことばの遅れを生じる子ども達を少しでもコミュニケーションが取れるように... 2021.06.24 本の紹介保育関連
ICT関連 『AIの壁』 学生の頃に「言葉は脳と繋がっている」ということで読むように薦められたのが、解剖学者の養老孟司さんです。著書「バカの壁」は、皆さんもご覧になられたかもしれません。脳科学をテーマとしたニュースを聞いた時に、久しぶりに養老さんの本を読みたくなりま... 2021.06.17 ICT関連本の紹介
本の紹介 『視点はいつも子どもたち』 今日は、勤務している保育園で薦めて頂いた書籍『視点はいつも、子どもたち』(著者:藤岡佐規子)を読んでの感想です。2007年発行ではあるものの、IT化・生きる力・食育・考える力・心の知能指数など、保育にまつわる広い視点で、様々な課題を問われ、... 2021.06.15 本の紹介保育関連