本の紹介

ICT関連

『AIの壁』

学生の頃に「言葉は脳と繋がっている」ということで読むように薦められたのが、解剖学者の養老孟司さんです。著書「バカの壁」は、皆さんもご覧になられたかもしれません。脳科学をテーマとしたニュースを聞いた時に、久しぶりに養老さんの本を読みたくなりま...
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『視点はいつも子どもたち』

今日は、勤務している保育園で薦めて頂いた書籍『視点はいつも、子どもたち』(著者:藤岡佐規子)を読んでの感想です。2007年発行ではあるものの、IT化・生きる力・食育・考える力・心の知能指数など、保育にまつわる広い視点で、様々な課題を問われ、...
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『感覚統合遊び』のご紹介

感覚統合とは、米国の作業療法士であるエアーズ博士が、脳における感覚情報の統合理論をまとめたものです。子どもの発達・行動・学習を支援する上で大切な視点やヒントを与えてくれます。脳が発達する大前提として、子どもも大人も「楽しい活動」「ちょうど良...
学び

ペアレントトレーニング(PT)の学び直し

自分自身の子育ても含め、子育てに悩みや心配を抱える親は多くいます。仕事柄、保護者さんのお話を伺っていると、やはりもう少し子どもたちと衝突を少なくして、生活することはできないものか?と感じることが多くあります。(自分も含めてです…) 思い通り...
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「嫌われる勇気」

「嫌われる勇気」を久しぶりに読み返し、自分が抱いた思いは「今を生きる」です。 ・トラウマなど存在しない・現状に不満があったとしても、今のままが楽だから、過去のせいにしてるだけ・トラウマや怒りや劣等感を道具にして、自分に都合の良い解釈としてい...
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『場面緘黙について』

今回は「場面緘黙について」ご相談頂くことがありましたので、書籍やブログ・動画などから学んだ情報をアップしてみました。今回、参考にさせて頂いた書籍は「場面緘黙 支援の最前線」(学苑社)「私はかんもくガール」(合同出版)、かんもくネット、You...
学び

「少子化時代・子どもを伸ばす子育て/苦しめる子育て」のご紹介

■母子関係が密接になり過ぎると、子どもの人と関わる力が育ちにくい 2018年の合計特殊出生率(1人の女性が平均して一生の間に何人の子どもを産むのかという指標)は「1.42」でした。2030年推計では、0〜14歳までの年少人口割合10.3%で...
学び

子どもにとって一番の大事は、日々の集団や家庭での療育

発達に遅れを有する子どもたちは、遅れを指摘され療育センターなどの公的な療育機関を紹介されることがしばしばです。ですが、受診までに時間を要したり、受診頻度も間隔があきやすく、家庭でどんなことを気をつけて関わればよいのかを具体的に教えてもらう機...
学び

やっぱり大事!発達を促す為にも親子で思いきり遊ぼう!

「私たちは子どもに何ができるのか」(ポール・タフ著/高山真由美[訳]駒崎弘樹)  この本には発達を促すヒントがありました。私たち親が気をつけるべきは「慢性的な低刺激」です。ママやパパが相手をせずとも、ゲームやスマホにタブレットなど、現代には...
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