『構造化の効果』

椅子に座る子ども 保育関連

 認知に偏りがあり、

発達特性を持つ子どもたちに、

話し言葉(スピーチ)や身振りで

ダメだよ。を伝えても

困った行動は、なかなか

減りづらいことがあります。

そんな時に、お勧めなのが

「構造化」

目で見て一目瞭然の環境設定です。

事業所でも、保育園でも、

フリーな場面となると

必要以上に動きたくなる

お子様が、しばしば、いらっしゃいます。

お友達に近づき過ぎてしまったり、

感覚刺激を入れ続けたり、

そこへ、座る為の椅子を

設定するだけで、

「座っておこう」と

落ち着けるお子様が

いらっしゃいます。

その空間で何をしては

いけないのか?

そんなルールがピンときづらい

お子様には、

「こうするといいよ!」という

目で見てわかる

システムの構築が

うまく機能しやすいです。

よかったら、活用されてみてくださいませ。(^_−)−☆

今日も最後まで、お読みいただき

ありがとうございました。

〜こみゅばんばん〜

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