『愛と恐れの法則』

愛と恐れの法則 学び

 人は、意識・無意識にかかわらず、

一日に、6万回ほどの思考をしていると

言われます。

その思考をする過程で、多くの選択する

機会も生じるわけなのですが。

その思考の選択において、大事にしたい

考えの学びとなったので、アウトプットです!

「愛の選択」と「恐れの選択」

愛の選択とは

「want」心からそうしたい!と思える選択

恐れの選択とは

「must」◯◯すべき、◯◯した方がよいと思う選択

人は、答えを出す時、「頭・心・肚(腹)」3つの部分で

判断している。

「頭」は、損得勘定で判断し、一般常識や周囲の人に言われて頭で考えて出した答えのことを言います。この「頭」で考えて出した答えは、恐れの選択になる事が多いです。

「心」は、「嬉しい」「楽しい」「やりたい」などの感情が当てはまる答えです。

はら(腹)」は、「はらが決まる」などの言葉で表されるように、身体の中心部分を言います。なんだかよく分からないけどいきたい。やりたい。というのは、

人は、恐れや不安から、選択・決定する事が多いが、

喜びや希望にフォーカスすることで、

同じ行動でも、結果が変わってくる。

愛の選択で行動すると、

その作業の苦痛が和らぐ。

恐れの選択を手放すステップ

①恐れの選択をしていることを知る。将来の為に、やった方がいいと思いながら、無理してやっていることを、1つずつやめていく

②現実的ではない場合、「愛の選択」に変換する方法に変換する。

例)晩御飯を作るのが苦痛。

⇨晩御飯を作ることで、家族がご機嫌で

いるのは嬉しいという思考にチェンジするetc

「愛の選択」をする為の質問

<朝や寝る前>

□今日がどんな一日になったら、最高?

□今日、自分を喜ばせる為に、何ができる?

□今日は、誰を喜ばせる?

<一日の終わり>

□今日は、何が楽しかった?

□今日は、何が幸せだった?

さいごに

 この書籍の著者であるマツダミヒロさんは、

悔いの残らない1日を過ごすために、

このような質問を毎日自分に尋ね、

「やりきった〜」の1日を送っているのだそうです。

これらの質問にじっくり考えて答える時間は、

なかなか確保しづらいのですが、

いざ、やって見ると、

確かに、悔いがなく1日をやりきれるなぁと

感じている私です。

自分が、心からやりたい!を

見つけ、思考を見直していきます。

今日も最後まで、お読み頂き

ありがとうございました!

〜こみゅばんばん〜

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