「嫌われる勇気」

今を生きるの文字テキスト 本の紹介

 「嫌われる勇気」を久しぶりに読み返し、自分が抱いた思いは「今を生きる」です。


・トラウマなど存在しない

現状に不満があったとしても、今のままが楽だから、過去のせいにしてるだけ

・トラウマや怒りや劣等感を道具にして、自分に都合の良い解釈としている

・色々な方法を教えられたとしても、動くのかどうかは自分

・全ては「対人関係の悩み」

・「2:7:1の法則」自分を嫌う人1割、自分を信用してくれる人2割、どっちでもいい人7割

対人関係で傷つかない人など1人も居ない

・上下関係など作らずに、褒めることも褒められることもせず、感謝すること

・「馬を水辺に連れていくことはできるが、水を飲ませることはできない」

自分でコントロールできないことは気にしない

・「どうせ頑張っても…」という劣等コンプレックスで片付けている自分がいる

・「承認欲求」は捨てよう

「幸福とは、仲間に貢献できる感覚」

・その場に自分が存在するだけでいいと思われる「自己受容」をする

・「他者を無条件に信じること」が他者信頼

 数々の名言があって、考えさせられました。

比較すべきは他人ではなく、「自分が理想とする自分」。

過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる。

「今を生きる」ために、日々自己成長して、他者貢献できると幸せはやってくる気がします。

〜こみゅばんばん〜

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