開運バイザーである崔燎平氏の
「運の強い子を育てる」講演会に参加しました。
笑いあり涙ありの心を動かされる素敵な講演会でした。
その講演で、ご紹介いただいたポイントは3つです。
1.親の背中を見せる
□「ああしなさい、こうしなさい!」と
子どもに指示・詰問ばかりしない。
□ 子育てに夢中になり過ぎない。
□ 愚痴・不平・不満を言わず
目前の出来事に対し、一生懸命楽しむ姿を見せる。
□ 親自身が、自分の道を切り開いていく姿を
見せる。
2.「愛」を伝える
そもそも、「好き」と「愛」の違いは?
「好き」:気に入り惹かれるが、いずれ飽きが生じる
「愛する」:自分の身を犠牲にしてでも、
見返りを求めることなく
相手の幸せが自分の幸せだと思う
□この世で大切な人に対して、ハグして
「愛してる」を伝えて欲しい
□「子育て」とは言われるが、実は子育てを通して
親が親として、成長させられる事が「子育て」なのである。
(なぜなら、子どもは生みの親でなくても、
育つのだから…。)
誰かと比べて自分はできないと自己否定するのではなく
親である自分の事を一番に、愛してあげてください。
3.ご先祖様を敬う
今現在、自分がこの世に居られるのは
ご先祖さまの繋がりが受け継がれてきたから。
ご先祖様をないがしろにして、本当の幸せは
巡ってこない。
ご先祖さまを敬う姿を、子どもたちに
見せることが大事。
最後に
日本の子育ては、世界でも有名な
過保護・過干渉の国であると言われます。
子どもの事を大事にし過ぎると、
子どもは親に依存し過ぎるようになる。
子育てに重きを置き過ぎず
大人がイキイキワクワクする事に
トライ&エラーすることで
子どもたちの「生きる力」を
育んでいけるのかもしれません。
子どもを育てるチャンスを得ることで、
様々な子育てや人育ての学びをさせて頂いていると
日々感謝の思いです。
子どもに限らず自分の身近な人たちを
ハグして、心を温かくしていけたらと
思いました。
〜こみゅばんばん〜
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