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発音関連

構音完成時期の目安

言葉を話し始めてすぐの時から、はっきりと話せるお子さんはいません。発達の経過に伴って、徐々にはっきりと話せるように成長していきます。今回は、月齢に伴ってどの発音がはっきりと出やすいかの目安を参考までにご紹介したいと思います。        ...
学校・進路

就学相談の仕組み

今回は、就学相談についてのお知らせです。そもそも「就学相談」とは、発達に特性(発達がゆっくり、耳が聞こえづらい、体に不自由があるなど)をお持ちのお子さんが、どのような環境下で学習を進めていくことが最大限の学びにつなげていけそうかを、相談・決...
未分類

新たな支援場所へ

4月より、ご縁があって保育園でお手伝いをさせていただくことになりました。やはり発達やコミュニケーションに課題・心配を有するお子様がいらっしゃるようです。現場の先生方の動きを把握する為にも、保育知識も学びながら、先生方と一緒に対応方法を考えて...
学び

「小児在宅医療支援〜発達・育児支援の視点から〜」鳥取県立総合療育センター・療育支援シニアディレクター北原先生の講義を聴講しました

医学モデルから生活モデルへ これまでのICIDH(国際障害分類)「医学モデル」では、身体機能の回復に向けて病状に対し、ひたすら訓練・アプローチが行われてきた。1980年に制定されたICF(国際生活機能分類)においては、「生活モデル」は人とし...
学び

子どもにとって一番の大事は、日々の集団や家庭での療育

発達に遅れを有する子どもたちは、遅れを指摘され療育センターなどの公的な療育機関を紹介されることがしばしばです。ですが、受診までに時間を要したり、受診頻度も間隔があきやすく、家庭でどんなことを気をつけて関わればよいのかを具体的に教えてもらう機...
ICT関連

日常生活用具における重度障害者用意思伝達装置の支給について

近年、肢体不自由の方々が利用されるコミュニケーションツールとして、iPadなどのi-deviceを利用される方が増えてきています。それで、疑問を感じて地域の区役所に、日常生活用具の支給(携帯用会話補助装置)として、iPadなども申請可能かを...
未分類

新たな事業所へ!

昨日より、新たな事業所に通いはじめました。どんな時も、新しい場所に通う時はドキドキしますね。初日は、雪の影響で子ども達が事業所にまで来れないという状況がありました。そのようなわけで、雪で帰れなくなる前に、早めに帰宅させていただきました。今後...
学び

「臨床倫理のススメ」琉球大学医学部附属病院 金城隆展先生

今年は、コロナウィルスの影響でこれまでになく様々な講義を、オンラインで気軽に受講する事ができました。今年最後のブログは、「臨床倫理のススメ」から得た学びで締めたいと思います。 そもそも「臨床倫理って何?」と思われる方もいらっしゃるのではない...
未分類

『人工喉頭を試してみました!』

電気式人工喉頭「ユアトーン」を体験する機会がありました!その製品紹介と感想を、今回アップしたいと思います。 この人工喉頭「ユアトーン」は、喉頭癌などによる喉頭摘出の他、ALSや筋ジストロフィー等により話す事ができない方の発声を補助する器具で...
聴覚障碍

「人工内耳の両耳聴効果について」2020/9/5開催(コクレア主催セミナー)を聴講して 

今回お話し頂いたのは、九州大学病院耳鼻咽喉科の松本希医師です。上記セミナーは、2020年9月に開催されましたが、忘れない為にも年末のこの時期に講義内容を自分なりにまとめてみました。 そもそもの『両耳聴効果りょうじちょうこうか』とは、その名の...
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