事業所をご利用頂いている保護者様より
「こんな夜更けにバナナかよ」という
映画をご紹介頂きました。
同時に、この作品に因んで記された
「なぜ、人と人は支え合うのか」という
書籍にも出会うことができました。
私の心に響いた言葉の数々を列挙してみました。
心に響いた言葉
・「福祉」と言うと、障害者や高齢者など特別な人たちの為だと考えがちだが、本来、福祉や社会保障と言うのは、誰にとっても、やがてくるその日の為の大切な備え。
・お金じゃなくて、人には思わずカラダが動く場面があるでしょと。要するに、それが福祉と言うものが、芽生える瞬間なんだ。
・心が動かない人間はダメだ。
・「障害」という表記について、大切なことは、「障害」であれ、「障がい」であれ、表記よりもまず本質をしっかり理解しようとする志にある。表面の言葉尻ではなく、問題の本質をどう論じるかに他ならない。
・そもそも人間は、「自分がどうして生まれてきたのか?」ということさえ、わからない。その解決できない「分からなさ」の中に、大切な事がある。
・人は「誰かの役に立つ」という事を通して、自分の存在価値を見出す生き物なんじゃないか、という気がします。でも、役に立てる対象(困っている人)がいなければ、誰かの役に立つという事自体ができないので、困っている人の存在も、社会には欠かせません。
・人と人が支え合うこと。それによって、人は変わりうるのだということの不思議さに、人が生きていくことの本質もまた凝縮している。
気づいたこと
→実のところ、障害は社会がもたらしている
→介護や支援は、お互いの気持ち良いところを、探り合うこと
→動くことで、社会は変わる
さいごに
映画の主人公だった筋ジスの鹿野さんは、
私の想像を遥かに超えるわがままっぷりに
見えました。
思うように体を動かせず
思うように呼吸ができず、
思うように言葉で伝えられない。
そんな鹿野さんが、
「俺が人生を楽しんじゃいけないのかよ〜」と、
自宅を飛び出し、ご両親の介護を受けず、
思い切って人の手を借りる勇気と覚悟を持った姿は、
人間くさくも、本気で自分の人生に向き合っている
ように見えました。
どんな状況においても
自分がブレない軸を持ち、やり通すことで
自分自身が、かっこいいと思える人生に
していける!のかもしれないと感じました。
また、「自分は、生かされている」とも。
食事やコミュニケーションでの困りを生じている
お子様方、そのようなお子様を子育て
保育・療育支援されている方々に
「心からのありがとう💓」を
頂けるように、コツコツと
歩んでいきたいと思います!
今回、ご紹介した書籍に
ご興味ご関心が有られる方は、下記情報を
ご参照くださいませ。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
〜こみゅばんばん〜
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