1. 「原因」ではなく「目的」に着目しよう!
ふつう、なにか問題が起きると、私たちは
「どうして?」と原因を考えます。
- 「どうして、学校に行きたくないの?」
- 「どうして、怒っているの?」
でも、アドラーは「なんのために(目的)?」
という考え方をします。これが「目的論」です。
- 原因論: 「〜だから、こうなった」(過去をふり返る)
- 目的論: 「〜するために、こうしている」(未来の目的を見る)
2. 「怒り」の例え
例えば、あなたがレストランでお店の人にジュースをこぼされて、大きな声で怒ったとします。
- 原因論の考え方: 「服が汚れたから、怒った」(汚れ=原因)
- 目的論の考え方: 「お店の人に謝らせるために、怒りという道具を使った」(謝らせる=目的)
もし、怒っている最中に大好きな憧れの人から電話がかかってきたら、スッと冷静に「あ、もしもし!」と出られますよね?それは、あなたが「怒り」を自分の目的のために出し入れしている証拠というわけなのです。
3. 「目的」がわかると、未来は変えられる
「原因」のせいにすると、「過去は変えられないから、
もうダメだ……」と落ち込みがちです。
でも、「目的」に注目すると、自分を
変えることができるんです!
- 「勉強したくない」のはなぜ?
- 原因論:「先生が怖いから(先生のせい)」
- 目的論:「勉強せずに遊びたいから(自分の目的)」
「遊びたいから勉強しないんだな」と自分の本当の目的に気づけば、
「じゃあ、30分だけ集中して、そのあと全力で遊ぼう!」と、
新しいやり方を選ぶことができるようになります。
最後に
今日のまとめ: 心は「道具箱」のようなもの。 「悲しみ」も「怒り」も、なにかの目的を叶えるために自分で選んで使っているのです。 目的を変えれば、今日から異なる自分になれる!
この「感情は道具である」という考え方は、
アドラー心理学の中でも特にインパクトが強い部分です。
感情的にならずに、
何の為に?私はその反応を選択して行動している?
そんな素朴な質問から、尋ねて
書き出しして行きたいと思います。
今日も最後までn、お読みいただき
ありがとうございました。
〜こみゅばんばん〜



コメント