野口嘉則先生の代表作
「鏡の法則」で伝えたい事は、
相手を変えようとしても変化は起こらず
自分を整えることで、現実は変わる!
と思っていたのですが、、、。
野口先生が、鏡の法則で本来
伝えたかった内容は、下記の情報でした。
改めて、深め直しです。
鏡の法則とは?
「鏡の法則」、それは、
人生は、自分の心を映し出す鏡である。という事。
その鏡の法則は、2つに分けられます。
① 心の底で認めたものが、現実化するという法則
心の奥底で自分が認めているかが鍵となるので、
意識ではなく、無意識下における自分の思いが
ポイントとなります。
② 心の波長と同類の出来事を引き寄せられるという法則
自分は幸せという心で居れば、幸せを引き寄せるし、
自分は不幸せという心で居れば、益々不幸せを引き寄せる。
相手に対し、疎ましい思いがあると
他人からも、疎ましいと思われる。
ゆえに、自分の人生をどのように捉えるのかが大事。
I am happy(私は、幸せ)
I want to be happy(幸せになりたい)
人は、どのような状況下であっても
当たり前なことは1つもなく
感謝することで、道は開けることを
学び直す事ができました。
人生は全てシナリオ通り
私たちの思い通りにならない現実は、
その問題をクリアできる課題として
設定されています。ゆえに、
私たちは、生かされているし、
私たちは、愛されています。
人間も宇宙も、本質は「愛」です。
人が喜ぶことや、困っている人に
親切にするというような
愛ある行動をとった時、
すがすがしく気持ちがよくなります。一方で、
怒りに任せて他人を傷つけた時や、
自分勝手に利己的な行動をとり、
他人に迷惑をかけるというような愛の無い
行動を取ると、後味が悪くスッキリせず
良心の呵責として、心が傷つきやすくあります。
自分の行為でも結果でもなく、
ありのままの自分が存在していることに
意味があるのです。
「人は、宇宙と繋がった尊い存在」
どんな出来事も
分かってもらおうと、執着しないこと。
相手を尊重することが大事。
他人は、こういう考え方があるのだなと
受け止めつつ、
自分は、このような考え方が
スッキリするという気持ちを
大切にする事。
自分はコレが正しいと主張し続けることで、
いざこざを誘発します。
ポイントは、自分の好みを伝えること。
最後に
人は、意識下、無意識下に限らず、
1日に、6万回の思考をこなしていると
言われています。 ですから、
いつの間にか、潜在意識(無意識)に
沢山の思考を溜めてしまい
自分が願わない現実を引き起こしている事を
知ることができました。
予防的に、溜めない思考や対応策を
実践できれば良いのですが、
未熟な私は、溜め込んで押さえ込みがちな
自分に気づくことができました。
現実を見せつけられる度に、
「今、何に気づく事が大切なのか?」を
考えさせられる日々です^^;
少しずつ、潜在意識に溜め込んでいる
感情をクリーンにして整理できればと
思っています。
改めて、鏡の法則を知る
良い機会となりました!
今日も、最後までお読み頂き
ありがとうございました。
〜こみゅばんばん〜
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