歯科医の黒岩恭子先生とお会いしてお話し
することができました✨
戦後生まれでお年を召されていたものの
熱い情熱と暖かい眼差しで周りの人たちを
変えていく人間力を備えたお方でした。
講演会に参加して
「子どもたちの飲食できる口づくり」の
講演に参加し、感じたことは、
・口腔機能に対する理解
・姿勢の重要性
・口腔機能に合わせた食形態選び
などの大切さを言われていて
これまで学んできた内容と
変わらない「基本のき」を再確認できました。
筑波大学名誉教授で、看護師の紙屋克子さんが、
考案したバランスボールを活用したマッサージは、
本当に気持ちが良く、
肢体不自由のお子様だけでなく
感覚や発達に偏りのあるこどもたちをも
癒してあげることができるかもしれないと
実感できました!
黒岩先生が特徴的なのは
ご自身が開発された様々な口腔ケアグッズです。
私も知人に紹介され自分の口の中をお掃除
してみましたが、本当に気持ちよくて
口腔内をスッキリさせることができました!
ご興味や関心があられる方は、こちらのサイトを
ご確認くださいませ。
さいごに
講演会の最後に、私は下記の質問をさせて頂きました。
「保護者も支援者も、支援したい気持ちはあるけれど
ゆとりがない場合もある。その際に、
心得ておくと良いポイントは?」
この質問に対する黒岩先生のお応えが
以下の内容です。
自分の心と身体を整えてから、一生付き合う覚悟を持って接すること
黒岩恭子
シンプルな一言ですが、重みのあるお言葉でした。
自分が関わる全ての子どもたちやご家族様と
一生付き合う覚悟を持って関わっているかと
自分に尋ねてみると、
素直に「イエス!」と答えられない自分が
いることに気がつきました。
それでも、黒岩先生の心意気を
1ミリでも近づくべく
今いる現場で少しずつトライ
していきます。
貴重なご縁をありがとうございました💓
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
〜こみゅばんばん〜
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